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美容皮膚・泌尿器科 中野医院 美容 ナカノメディカルエステティック

今年の発表賞はピコレーザー

2015年4月から使用開始したピコ秒パルス幅レーザーもバージョンアップ等あり 計3機種を使用してきました。いずれもキュテラ社のピコレーザー「エンライトン」ですので 特徴は ほぼ同様ながら、今、現在使用している最高機能機種には大変満足しています。現在はシミ関連の治療、アザ、入れ墨治療、肌の若返り治療に使用しています。まだまだ、発展途上にあるレーザーですので さらなる工夫を重ねたいと思っているところです。難敵の肝斑に対する解決方法についても光明が見えてきました。肌の若返り効果もかなりのものですが、もう少し改善の余地がありそうです。しばし、私の老化したふくらはぎでも使い臨床実験していこうと画策中です。乞う、ご期待 (#^.^#)

そうそう、今年の発表は6回がピコレーザー、3回がダイレーザー、2回がRF(高周波)についての演題でした。

どの会社のピコ秒パルス幅レーザー(ピコレーザー)が一番なのか?

第24回日本抗加齢美容医療学会が東京で 11月25日に開催されました。抗加齢学会の分科会のような会合ですが、全国から450名程度が集まり、レーザー会社も多数のブースを出すなどで かなり賑わった学会でした。 私の担当は現在、世界で使用されている最大手のレーザー会社が製造した3種類のピコレーザーのうち、どれが 最も優秀で、治療効果が優れているか競うディベート(討論形式)こみこみのセッションでしたので、講演する私を含めた3名の先生方も大いに楽しめた気がします。勝敗はつきませんでしたが、それぞれの医療機器に合った使用方法をうまく引き出すことで最大効果を得ようとする話に場内も熱気に包まれた1時間でした。

個人的には中野医院で使用しているレーザーが最も優秀なんじゃないかと 思っているのですがね (#^.^#)

三次元構造把握は男性、女性、どちらが得意?

最近、つくづく感心するのが ヒアルロン酸注入効果とピコ秒レーザーの治療効果です。骨や皮膚組織の老化に伴うボリューム減少はだれもが避けることのできない現象ですが、常にヒアルロン酸注入などで減少分を補っておけば皮膚はたるまず、シワも入りにくいわけです。残念ながら、女優や歌手でもない我々は たるまない内に注射しようなんて気分にはなりません。一旦、老化兆候に気づいてから相談するものです。ただ、ヒアルロン酸注入をすれば余程の場合を除けば(あまり余程の場合は経験したことはありませんが)かなりの改善(顔のたるみや法令線などのくぼみ)が得られます。注射するドクターの美的感覚や注射技術による差は大きいとは思われますので、一般的には、三次元構造把握や三次元的頭脳構築の優れたドクターにお願いすべきでしょう。美容師さんだって男性が多いように、形を作るのは男性が得意としている気がします。やはり男性ドクターに頼ったほうが無難かもしれません。憶測ですが・・・(#^.^#)

ピコ秒レーザーについては また、後日 語りますね

第39回日本レーザー学会総会で発表してきましたが・・・

10月31日と11月1日の2日間、まさに東京渋谷で若者たちがハロウィーン仮装で大騒ぎしている当日と翌日、勉強熱心なレーザー専門家たちは 真剣にレーザー治療について討議していました。日本レーザー学会ですので 皮膚科形成外科だけではなく、脳外科、腎臓外科,眼科、整形外科など レーザーに関係する治療科が分科会を開いて一斉に議論するのですから、面白いと言えば面白い学会です。そのような学会初日午後に皮膚科形成外科のセッションがあり、私もシンポジストの一人として質疑応答含め25分程度の話をしてきました。ピコ秒レーザーの話で、今のトピックスです。日本でピコ秒レーザーをけん引している先生方が集まり、まとまった話を聞けるチャンスとしては最高の場でもあります。まぁ、おしゃべりしても 世界に情報を発信するような論文を書かないと、存在意義は乏しいと感じる今日この頃ではありますので、がんばって論文を書かなきゃとも思っています。ただ、締め切りがないとどうも筆が進まないというジレンマとは戦わなければなりませんが・・・(#^^#)。今19時、昼の仕事がどうやら終わりましたので 飲みに行こうかとも悩んでいるところです。 ははっ。

サンフランシスコの今昔(こんじゃく)

さて、話は34年前に戻ります。米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校に2年3か月ほど留学していた1,984年のことです。アメリカ大統領はロナルド・レーガン、副大統領はジョージ・ブッシュ。約10年間つづいたベトナム戦争撤退し10年という時期。当時は1ドル220円から260円を行き来していた為替ですので、日本車がバカ売れでjapan bashing(日本たたき)がピークのころでした。テレビニュースではシカゴのデトロイトで日本車をボコボコにしている白人労働者の画像がしょっちゅう流れていました。日本人としては面白くない画像ですが、なにせ、アメリカで1台1万ドルで車を売ると今のレートなら114万円しか日本に入りませんが、当時220万円(1ドルが220円の為替でした)入ってきます。アメリカ人にとってはドル高ですので安く日本車を買うことができ、日本には大量の外貨が入り、日本は右肩上がりの好景気、当時のアメリカは外国製品ばかり購入するのでだんだんと貧乏になります。アメリカのハイウェイはただですが、亀裂に穴ぼこです。国民も覇気がなさそうに見えました。サンフランシスコは米国人が終のすみかにしたい街のベスト10に入っていたものの物価が高く、当然家賃も高騰していました。向こうでの月給が月1500ドル、日本ならば33万円ですので高給取りですが、私の住んでいたごく平均的なアパート1DKにもかかわらず月1000ドルくらい、日本円に換算すると22万円くらいになります。今はさらに高騰しているようですが、まぁ、こちらの感覚ではサンフランシスコは物価が高いこと勘案しても、あのアパートは月8万円が良いところだろうと思っています。今はトランプ景気で調子良さそうでしたが…(^^♪
プロフィール

Dr.Nakano

Author:Dr.Nakano
宮崎市でアザ治療を中心とした皮膚外科治療を中心に一般皮膚科と泌尿器科、美容皮膚科診療を行っています。新しい情報を得るためにアンテナを日本ばかりでなく世界にむけ、常に最先端医療を取り入れる努力を続けています。

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