BOON !ブーン!
そろそろ本日の仕事を終了しようと外来を締めようとしたときに でかい蚊を発見。院内にどうやって侵入したかは不明ながら 是非、やっつけようと先ほど格闘していました。若い時分には割に簡単に仕留めたような気がするのですが、今回は結果、失敗。逃げられました。で、またまた古い出来事を思い出しました。
私が多分、中学生くらいの時の夕食時、父方の祖母が私の目の前(食卓ですが)で空中にいきなり両手を差し出し『パチン』。『ムッ??。どうしたの?ばあちゃん?』というと、何やらニヤニヤしながら、両手をもみだしたのです。両手の間から細かいものがポロポロ落ちてきました。あの時のニヤニヤ顔は さすがに親子。私の父が何か妙なことを思いつき、一人でほくそ笑んでいる顔とそっくり。きっと、親父殿と同じく仕方のない結末が待っているに違いないと祖母の手を見ていると…。『ほら~。』と見せてくれたのが、足と羽のなくなった胴体と頭だけの蠅。』『ギヤ―!!。趣味悪過ぎでしょう』
私の親父が爪楊枝でゴキブリをプッツンと刺したのと ほぼ同程度の気色悪さでした…。 失礼しました。
私が多分、中学生くらいの時の夕食時、父方の祖母が私の目の前(食卓ですが)で空中にいきなり両手を差し出し『パチン』。『ムッ??。どうしたの?ばあちゃん?』というと、何やらニヤニヤしながら、両手をもみだしたのです。両手の間から細かいものがポロポロ落ちてきました。あの時のニヤニヤ顔は さすがに親子。私の父が何か妙なことを思いつき、一人でほくそ笑んでいる顔とそっくり。きっと、親父殿と同じく仕方のない結末が待っているに違いないと祖母の手を見ていると…。『ほら~。』と見せてくれたのが、足と羽のなくなった胴体と頭だけの蠅。』『ギヤ―!!。趣味悪過ぎでしょう』
私の親父が爪楊枝でゴキブリをプッツンと刺したのと ほぼ同程度の気色悪さでした…。 失礼しました。